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About

What's "CINEMIME"?

フランスの演劇人ジャック・ルコックのメソッドのひとつ「シネマイム」
映画のシーンを身体で表現するこの手法を、テンナインは、集団化と場面に応じた活弁の付与によってコメディ・パフォーマンスへと変化させる。

「あの映画の名シーンを、いま目の前で」

このポリシーに基づき、観客の記憶や、その映画の断片的な見聞によるイメージ、または映画というメディアそのものへの印象に働きかけ、頭の中で電球が灯るような瞬間を提供する。

History

2020.11

24時間ライブ「PR-24」開催・ステージ上演&VRライブ配信

2019.09

舞台「A CRIME」上演(池袋演劇祭三浦大四郎賞受賞)

2017.09

単独ライブ「tennine LIVE」上演

2016.10

72時間FES「TENNINE|72」開催

2015.11

STAR WARS A NEW HOPE×Nuovo Cinema Paradiso×シネマイム

「Nuovo Cinemime Paradiso」上演

2012.10

結成

Media

2019.12.25

第31回池袋演劇祭リポート『舞台人vol.26』」に審査員評、受賞コメントが掲載

2016.12.31

TimeOutTokyo」に掲載

2016.11.06

「読売新聞 朝刊 東京版」に掲載

Works

個人様結婚パーティー(RH CAFE MINATOMIRAI)
個人様結婚パーティー(新宿ホテルローズガーデン別館レストラン・コフレドール)
個人様結婚披露宴(リーガロイヤルホテル東京)
個人様二次会(Buon Viaggio)
八王子学生演劇祭(いちょうホール)
MIYAGI GOZAIN FESTA (原宿ストロボカフェ)
SEED GROWS UP ~シネマイム編~(ガイナックスシアター)
南大沢コミュニティオペラ『魔笛』(南大沢文化会館 主ホール)
エンタメNight(麻布十番IVY)
スズキイチローバンド主催ライブ(銀座タクト)
インディペンデント映画 熊本地震チャリティー上映会
エンターテインメントスクール N'S 演劇公演「2016夏 演劇まつり ~プロポーズ特集~」(GEKIBA池袋)
下町佐倉振興イベント「まちのわ」出展(千葉県佐倉市)
佐倉草ぶえの丘 5月祭出演(千葉県佐倉市)
TAKAO Rock×Art Fes(星槎国際高等学校 八王子学習センター)
生田緑地サマーミュージアム(神奈川県川崎市 生田緑地)
「WACCA池袋」パフォーマンス(WACCA池袋)
川崎シネマ大道芸フェスティバル(神奈川県川崎市 駅前各所)
個人様 屋形船宴会(隅田川)
個人様 お花見(亀戸中央公園)

IMPRESSIONS
OF
TENNiNE

“すべてがプロ集団の作品だと感じる完成度でした。空間から、がらっと変える力を持っており、物語の中に引き込まれるようでした。他にはない、おもしろい作品でした。"

池袋演劇祭審査員(三浦大四郎賞受賞)

“小物も体を使って再現する。語りの担当者が「もちろんメガネですね」と説明すると、客席からは笑いが起きた"

読売新聞

“もう何ていうか ねこバスの再現度が高すぎて泣けてくる"

DESIGN FESTA vol.50感想Togetter

“マイムは演者と活弁師に分かれ展開し、無声映画を観ているかのような気分になる。活弁師が、シーンの説明や役者に早口で的確な突っ込みを入れていくため、思わず笑ってしまう。"

“観たことない映画だったけどかっこいいハゲで有名なステイサムの映画「BANK JOB」をシネマイムで再現された舞台だったけど本当に映画を観ているようでだけど熱が直に伝わってくるすごい舞台でした。帰ってからネトフリで映画観てみたけどもテンナインさんの方が見応えがあった!"

A CRIME感想Togetter

“映画1本をメインの役のみならず、脇役、エキストラ、大道具、小道具、背景に至るまで役者の肉体で表現する構成。これには驚いたな。「演劇には無限の可能性がある」ことを改めて思ったね。"

A CRIME感想Togetter

“シーター!パーズー!

E.T.(Θ)_(Θ)σ

人間。人間。人間。

カメラ。ランプ。写真。

ガチャバタン。ガチャギィィイ。

ジリリリガチャ。ブゥーーーン。

 

時々、パーツなのに顔ズルい。

 

あの人今度は誰だ?「ガチャバタン」車!"

A CRIME感想Togetter

セットもなく人だけで風景とか物を表現して

あんなに奥行きのある画面を創り出すのすごいなあと感動しました!
目の前でも観たかったですが、初心者的にはカメラを通して画面として観る方が映画のシーンをイメージしやすかったから、

配信ライブは導入としても良かったなと感じました。
すごく面白かったです☺️

PR-24ライブ配信視聴者

人間たちが急にはっきり別のものに見える瞬間瞬間も面白かったです。
写実的な擬態(といえばいいのか)ではない分、

少ない要素でどう『それ』と見せるか 考えられているんだなあ、

と多分演劇畑の人からしたら当然のこと?を思った。
(七人の侍で久蔵が)木々を掻き分けてくるシーン、

そこまでのしばらくはなんとなく左右の移動の動きが多い印象だったけど、

あそこでまったくの正面に向かって進んで来たから

『線のシンプルなパッキリした筆致』みたいに見えました。

観る側に向かってくる感じだったし。

PR-24ライブ配信視聴者

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